●テレビでは各地の川でエイの姿が目撃されるというニュースが流れている。
女の子と川に来ている。雨上がりなのか、増水した川をたくさんのエイが遡ろうとしている。大きなサメは下流へ下っていく。女の子と僕は堤防によじ登ってその様子を見ていた。
不意に女の子が立ち上がって(下に落ちやしないか心配になった)ポケットの中を探り出した。にこにこしながら取り出したのはipod classicだった。「番号言って?」というので僕は「じゃあ4994」と答える。堤防の上でipodに向かい合いながら寝そべって音楽を聴く。なんだか心臓の音みたいな電子ドラムが印象的な曲だった。ジャケットはICOの絵だった。
聴き終えて、帰るらしい。カブに二人で跨っている。僕の服の裾を握る女の子の手は震えている。「そんなに強く握ってたら疲れちゃうよ?」と伝える。ギアを一速に入れて発進する。
とても急で長い坂を慎重に、ゆっくりと上っていく。濡れたアスファルトが金色に光っている。すぐ先をなぜか妹が導くように歩いている。
上りきったところに休憩所があった。自販機で何か買おう。
2021.1.28

●眠っている女の子を起こして自転車を探しに行く。
知人宅の駐輪場にあったけど、籠に入れてあった折り畳み傘はボロボロになっていた。他の箇所もよく見てみるとサドルの下に物干し竿が2、3本突っ込んであったり、車体に錆びまくりの鉄骨が括りつけてあったりと、どうも誰かが悪戯したようだった。
ガラクタを取り外して一旦うちの玄関に置き、自転車に跨った。女の子を後ろに乗せる。
“静かにしろ。静かにしろよ。”
後ろから唸るように囁きかけられた。ゾッとして目が覚めた。
2020.9.5

●記者会見の会場に来ている。知人Yの姿がある。袖から現れたのは菅田将暉だった。「えー、この度私菅田将暉は、引越しすることになりました。」カメラのフラッシュ。記者が動機を尋ねる。すると深刻な顔つきで「その...ザリガニが...。」と呟いた。

〜回想シーン〜
暗い。アパートの共同トイレらしい。用を済ませドアを開けようとするが開かない。何かが外から押しているようだ。勢いをつけてなんとかドアを開けると、大量のザリガニがなだれ込んできた。

会見は終わった。この人そんな所に住んでたのか、と思った。
2020.7.3

●僕を含めて3人(誰だったかは覚えていない)、旅をしているらしい。峠道を歩いている。
サイズ的に子どもの象が道を左右にうろうろ往復している。通るのが怖い。2人はうまく象の気を逸らし、先に進んでいった。
僕は失敗した。通り過ぎる時、象と目が合ってしまい突進してきた。まだ子どもなので痛くは無いけど、すごい力で壁に押し付けられて身動きが取れない。すごい形相で睨んでいる。僕は落ち着けと小声で囁く。象はお前そこから動くなよ、というような顔で距離を取り出した。きっともう一度突進してくるつもりだろう。道の端まで行った。
その瞬間猛ダッシュを試みる。象も慌てて追いかけてくる。何とか逃げ切れた。(でも象は何か言いたげだった気がする。)
2020.6.14

●町の集会所のような場所にいる。外は大雨。会議の時間らしいけど人が来ないのでテレビでプロレスを見ながら待っている。最初押していた選手が卑怯な戦法でやられだした。見終えたタイミングでそばに梁が落ちてきた。元々老朽化していたのが大雨でとうとう壊れてしまったようだ。危ないし誰も来ないから帰ろうとすると、レインコートを着た先輩が入ってきて”トッティ(僕の呼び名)ちょっと太鼓運ぶの手伝って!”とのこと。梁のことを伝えるとこないだも寝ているとき頭のすぐ上に落ちてきたそうだ。
集会所を出て少し歩くと小奇麗な洋風の建物(大学?)があって、新入生らしい人たちへの説明会をしていた。地元の下の世代の子たちがいて、ああ、この子たちももう大学生なんだな、と思った。近くまで寄っていくと同級生もちらほらいて、初恋の人が教授からなにやら説明を受けている。僕は初恋の人のカバンを預かっていた。説明が終わってみんなと建物に入っていくと、中はショッピングモールみたい。あ、カバンを返し損ねた。ある会で幼馴染と会い、ちょっとよそよそしく話をして、靴を見て別れた。
どこかからメッセージが来ている。妊娠しました。たぶん、あの人だろうな、と感じた。
気づくと森の中にいた。進んでいくとある施設の廊下に出た。積もった埃に無数の足跡が残っている。不気味な静けさ。少し進んでいくと閉まったお社があった。急に恐怖がこみ上げてきて、走って逃げた。中庭に出る。天気は晴天から曇天に変わる。梅の花が目に留まる、誰もいない。囲んでいる施設は要塞のようでなんだかますます怖くなった。”どうする○○(組織の名前)。どうする○○。”よくわからない叫びを上げる。そしてよろめいた。
2019.2.14

●神殿の中を上の窓から何かが覗き込んでいる。猿の赤い顔、頭の上に魚みたいな鱗が付いていて、胴体は小さなライオンみたいな生き物。屋根から飛び降りて僕の部屋の前の駐車スペースに座り込んだ。珍しい生き物だな、と思って携帯で写真を撮ろうと近づくと腰を上げようとした。怖かったので少し距離を開けるとまた座り込んだ。いい距離で写真を撮った。
職場の大阪のおばちゃんとすれ違う"あんた、えらい大変やったなあ"と心配された。少しやつれて見えた。
2019.1.3

●部屋に籠って横になっている。誰かが入ってきて見られたら嫌だなと思い、部屋の奥の方に布団を敷いてまた横になる。窓から一羽の鳥が入ってくる。鳩より少し大きいくらいの飛べない鳥。部屋の奥へと歩いていった。気づけば部屋の奥にまた部屋があり、そこは厨房みたいだった。鳥はハシビロコウみたいな大きな鳥に変わっていた。流しに置きっ放しになっている腐った野菜を味見している。一緒にさらに奥へと進む。寂れた市場に出た。そこにも腐った野菜が置きっ放しになっていた。鳥に勧めてみるけどあまりお気に召さないらしい。何となく打ち解けて散歩を続けた。(会話をした気がするけど内容は覚えていない)
2018.12.20

●しまった、登校日だ!焦って仕度を始めるけど、制服が無い。タンスの中を一生懸命探していたら、いつの間にか冷蔵庫に変わっていた。中には"イノシシの卵"と書かれたパッケージがあって、賞味期限が一ヶ月も過ぎていたけど、興味があったので食べてみることにした。取り出してみるとただのミカンだった。そういう銘柄なのかな。皮を剥いて食べた。味は覚えていない。そもそも僕はもう高校生じゃなかったよな。と気づいて目が覚めた。
2018.10.21

●温泉。ドリフのいい湯だな、の歌が流れている。大学時代の仲間と遊んでいる。僕が映っている映像が流される。鏡を見て、髪を整えて、キメ顔して、謎のポーズ。うげー!と、とても恥ずかしくなった。
場面が変わる。川の中にいる。一匹の鯛と一緒に川を進む。岡村隆がいた気がする。いつの間にか鯛がいなくなり、探していると、岩の上に何匹かの鯛が腐って死んでいた。さっきの鯛なのかはわからなかった。
また場面が変わる。ビジュアル系のイケメンと歩いている。彼の家に向かっているらしい。大学時代住んでいたところの近くのようだ。家に着くとルームシェアの友人がいた。いいやつそうだった。焼肉を食べる。いつの間にかみんなして遊戯王カードで遊んでいた。ルームシェアの友人曰く、"フォカレト(?)が重要"だそうだ。
2018.10.20

●父さん以外の家族で弁当を詰めている。コンビニ弁当のような使い捨てのパックにおかずを詰めて、ダンボールに入れていく。僕はハンバーグを3、4等分に切り分ける担当だ。すべて詰め終えてから母さんに、"斜めに切ったほうが良かったかな?"と聞くと、"うん、斜めのほうが良かったね"と言われた。
2018.10.19

●前後は覚えていない。
夜、事務所にいる。大型バスが構内に入ってきて、事務所の回りを2周する。(事務所横には廊下があって通れないはずなのに、どうやってるんだろうと思いながら見ている)停まったバスに近寄っていくと、中にはたくさんの幼稚園児が乗っている。たぶん遠足だろう。近くに保母さんかはわからないけど、小柄で黒髪にポニーテールの女性が立っていた。その人はなんだか真剣な顔で、”大事な話が...”と呟いた。
2018.10.14

●職場の人たちと釣りに来ている。遊び感覚のラフな釣り。とても安っぽい竿で、本当に釣れるのかな、と思う。高めに投げて、深いところにいる魚を狙う。針を入れた瞬間に強い引きがあった。あっ、かかった!と叫んで、手で糸を手繰り寄せる。(リールが付いていないので)上がってきたのはヒラメみたいな魚。でも体はギザギザで、ヒレとかには神社でよく見る紙垂のような飾りが付いていたり、なんだか珍しそうな魚だ。調べてみると刺身で食べられるようなので、逃がさず持って帰ることにした。でも入れ物を持ってこなかったので、近くにあったコンビニに行って、レジの女の子に袋を一枚くださいと頼んだ。女の子は無言で鼻で笑って、レジ袋をぽんとレジの上に置く。なんだか無愛想だな、と思いつつ、ありがとうと言って受け取る。氷もいるよな、と思い製氷機を探す。店の奥のほうにガラスのケースがあって、その中に家庭用の氷を作る容器(型に水を流し込んで凍らせるあれ)が何個か並べてあったので、たぶんこれだろうな、と思う。でも少し不安だったので近くに来た別の女性店員に、これ、いいですか?と聞いたけど無視だった。仕方なくまたレジの女の子に聞くと、やっぱり鼻で笑われた。まあOKってことなんだろうな、と思い、氷を袋に詰めた。
201.10.12

●車を運転するゲーム?をしている。地図を見るような上からの視点。上司が後ろで見ている。猛スピードで走らせている。上司に"そこで横の車線に入って細い道を通ってな"と言われる。猛スピードなので難しかったけど、なんとか入れた。細い道を抜けると突然車が止まってしまった。何かにぶつかったらしい。地図モードではわからないらしく、航空写真モードに切り替えて見てみる。(グーグルマップ的)どうやら車にぶつけてしまったらしい。よく見ると周りにたくさんの車が円状に集まって停まっている。どうもヤクザのアジトらしかった。その内の一台がこちらに向かって近づいてくる。やばいと思って逃げる。車と車の間をすり抜けながら逃げるも、とうとう挟み撃ちにされてしまった。中から銃を持った男が降りてきて打たれてしまった。
2018.10.5

●干ばつのニュースを聞きながら歩く。水の無い川の底で一休み。すると、ザザーと大きな音が聞こえてくる。やばい!と思って急いで上まで上がる。鉄砲水。見る見る川は水でいっぱいになった。川というよりダムみたいだ。道行く大学生が僕を見ている。上司に危なかったね、と声をかけられた。
2018.7.28

●何匹かの亀が日向ぼっこをしている。その内の一匹が石段を下りようとして転げ落ちてしまう。一段落ちるたびに甲羅が割れていく。一番下に着いた頃には背中がむき出しになってしまっていた。なぜか肌色の皮膚に赤い痣ができていて痛そうだ。僕は馬油を塗ってあげることにした。最初はじたばた抵抗していたけど、だんだんおとなしくなって背中に馬油を塗られていた。しくしく泣いていた。人間みたいだな、と思った。
2018.7.26

●門をくぐってあるお宅へ。中に入るとあるおばあさんがいた。この方は現実にいて、おじいちゃんの代からお世話になっている人だ。あれこれ修理を頼まれる。風呂場で作業をしていたら裸で入ってこられて普通に入浴を始める。"あれ、○○ちゃんだったかしら?"湯船に浸かりながらある人の名前を口にする。えっ、何でその人を知っておられるんですか!?と僕。"そりゃ知ってるわよ〜。簡単に見れるの。"秘密を握られているようで怖くなった。
作業を終えて帰ろうとしていたら、おばあさんが玄関先まで駆けつけてきて、"ちょっと、これいじったでしょ?中々つかないのよ?どうしてくれるの?"とお怒り気味になぜか目元の化粧を落としながら言われる。細長いスマホみたいな機械だ。少し触っていたら案外すぐついて安心。どこかわからない場所のマップが出て、一人の人がそこで散歩している。それを見るだけの機械みたいだ。しばらく2人で眺めていた。
2018.5.17

●新しい動画が上がっている。開いてみると、真っ赤なネイルの指がコンドームをバナナの皮に擦り付けている。そして空気入れに取り付けて、風船みたいに膨らませて...パンッ。割ってしまった。
2018.1.22

●猫が死んでる!と誰かが言ったので、びっくりして隣の部屋に駆け込むと、なんだ、生きてるじゃないか。でも少し弱っているようだった。
僕はコンデジで猫を写した。写真を見てみると、猫の後方に水色のTシャツを着た男の子が立っていて、そのまた後ろから母親らしき人物が駆けつけようとしている。猫の後ろにそんな人達はいない。心霊写真だ・・・ 念のため先輩にも確認してもらう。不穏な表情。怖くて仕方なかったけど眠ることにした。
2017.11.13

●マンションの高層階。下に雲が見えるほどの高さだ。年上のきれいな女性(30後半くらい?シャーデーに似てた)と知り合いと僕の3人。女性はベランダで洗濯物を取り込んでいる。この人の部屋らしい。"怖くないんですか?"と聞くと、"慣れました。"とのこと。
遠くにヘリコプターが見える。山火事を消している。隊員の1人がパラシュートで下に降りていくのを見て、僕と知り合いは感心していた。
日も暮れたので、知り合いは帰るらしい。パラシュートじゃなく、階段で。僕と女性はベランダのテーブルに座って、真面目な話を始めた。神話がとても大事とか、太陽がどうとか。僕は興味津々に聞いていた。
2017.10.3

●ホールでクイズ大会みたいなことをやっている。奈良の友達が来ている。一旦外に出てまた建物に入ると、中は廃墟みたいになっていた。散策していると、いつの間にか木造の宿泊施設の廊下にいた。妹がうつろな目で何かつぶやきながら歩いている。周りの人たちも同じような感じだ。何かに洗脳されているらしかった。僕は横に付いてフィッシュマンズのエヴリデイ・エヴリナイトを歌った。すると妹は徐々に正気を取り戻していった。
2017.9.11

●職場の人に腹を立てながら残業している。物品整理だ。未処理の大金が出てきて焦った。
2017.8.12

●路地を散歩している。いつも通っているような何でもない普通の路地。お寺の門のところでふと足が止まった。くぐってみる。広い境内だ。めちゃくちゃ大きな大仏が建設中だった。奈良の大仏より大きかった。
2016.9月のいつか

●何人か人を乗せて、バスを運転していた。少し先に陸橋があって、その下に人が群がっているのが見えてスピードを緩める。群衆がパッとよけると真ん中で人が倒れていた。やばい!と思ったけど止まれない。ちょうど車の下を通ったから、轢きはしなかった。陸橋の下を抜ける。
アングルが変わる。空から見下ろす。 血の海。たくさんの人が倒れていた。
2016年のいつか

●秋の夕焼け。海沿いの神殿のような場所。写真が撮りたくなったけど、カメラを忘れてきてしまった。隣にいた女の子が「私のを使って」と言った。彼女の背中のカメラを取ろうとして、抱き合うような形になる。
場面は夜になる。たくさんのトビウオが泳いでいる。つばめが飛んできて1匹捕まえて僕の目の前に置いた。つばめは僕に何か話しかけている。意思を持っている。ずっと育ててきたつばめなんだと、なぜか思った。
2015.10.16

●小学生時代の友達と遊んでいる。知らない建物の中だ。何かに追われている。僕と友達は近くを流れている川に逃げ込む。かなり上流の方から下っていく。途中山肌に変な鉄の扉があったので入ってみる。薄暗い。奥の方へ進んでいくとマグマのプールがあった。今にも壊れそうなロープウェイの出来損ないみたいな物を使わないと向こう側には渡れないみたい。僕と友達はロープウェイに必死にしがみついてマグマの上を渡った。ロープウェイはそのまま自動で上の階に連れて行ってくれた。上の階は和室ばかりの建物でたぶん廃墟だ。布団が散乱している。何人か人がいた。その中に尊敬している先輩がいた。
2015年のいつか

●大学時代住んでいたアパート。裏に小川が流れていたんだけど、それが湖になっていた。電線にたくさんのペンギンがとまっていて、何かの拍子に一斉に飛び立った。かと思ったらみんな湖の中に入っていった。飛び跳ねたり泳いだり、楽しく遊んでいる。すると向こうから大きなシャチが来て、ペンギン達を追い払ってしまう。ペンギンたちは向こうに行ってしまった。残ったシャチは一頭で遊んでいる。その水しぶきが見ている僕にかかってくる。網戸でしのごうとしていた。
2014年のいつか

●高校生の頃みたいだ。いつもの通学路を自転車で帰宅中。空が急に暗くなって、たくさんの流れ星が流れていった。一通り終わると、また青空が戻ってきた。すぐ近くの田んぼに大きなものが墜落した。人工衛星らしかった。
2014年のいつか

●自転車を漕いでいる。後ろに小さな女の子を乗せて。建物の中を走っていく。中庭の池にかかった橋の上を渡ったり、たまに池の中に突っ込んだりもした。疲れて日陰で少し止まって休んでいたら「今までたくさん遊んだね」って後ろの女の子が耳元で囁いた。今まで見てきた景色がスライドショーみたいにパッ、パッと浮かんで消えて、真っ暗になった。目が覚めた僕は泣いていた。
2012年のいつか

●夜、オレンジの街灯。道路沿いに貯水池があって、僕はその傍まで行った。池の底は空き缶やらたくさんのごみで埋め尽くされている。そこに金色の鯉を長くしたような生き物が漂っていた。たぶん竜なんだと思った。竜は僕のほうへゆっくり浮上してきた。水面から額だけ出して、僕を見つめる。僕は竜の額に手を当てた。冷たくて、ぬるっとした感触。手を離すと竜はゆっくり沈んでいった。
高校生の頃

●透きとおった水の池の中にいた。浮かばずにゆらゆら底で立っている。なぜか息ができる。どうも真ん中に向かって窪んでいるみたい。真ん中に向かって歩いていった。とても気持ちのいい夢だった。
小学生の頃?

●トンネルの中。なぜかたくさんの人がいて、右へ左へ歩き回っている。その中で白い服を着て突っ立っている女の人が目に入った。明らかに異質だった。女の人は人並みを気にせずすーっと僕のところへ近づいてきた。腕を掴まれた。とても冷たかった。この夢を見てからしばらく一人でトイレに行けなくなった。
小学生の頃

●大浴場に来ている。浴槽の中にゴリラがいて、大暴れしている。周りの大人たちがロープを使って、ゴリラの動きを止める。一人がライフルで打った。玉は外れて床タイルに跳ね返って、僕の顔に当たった。顔の左半分が無くなってしまった。
とても小さい頃

●家族で遠足かな。険しい山道だ。僕は足を滑らせて崖から落ちそうになる。必死に掴まって助けを呼ぶ。でも誰も気づいてくれない。そのまま取り残されて泣いていた。
とても小さい頃

●小さい僕は母さんと玉砂利の広場を歩いている。空から巨大な(2mくらい?)ミツバチが飛んできて、僕を捕まえて飛んでいった。毛がふかふかで気持ちよかった。
とても小さい頃